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リバウンドの原因リバウンドスパイラル…失敗ダイエットのまねくもの
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この停滞期に我慢をして、決してあきらめなければ、必ず体重は再び落ちていきます。
ところが、結果を早く求めすぎるあまり、この停滞期にギブアップしてしまう人も少なくありません。
ただもとの体型に戻るくらいなら、どうということは無いかもしれません。
ところが、ダイエットをしてしまったために、マイケル氏のような取り返しのつかない事態に陥ることもありえるのです。
決して脅かしているわけではありませんが、どうしてそうなってしまうかについて考えてみましょう。

ダイエットに挫折してしまい、元の食事量に戻したとします。
すると、レプチンは食事の量が増えることには対応が早いようで、すぐにもとのセットポイントに戻ることができるようです。
ところが、停滞期のもう一つに主役、ホメオスタシスはいまだ働きつづけています。
どうやらホメオスタシスは心配性のようで、食べ物が元通りになったとしても、安心は簡単にはしてくれないようです。
このとき、脂肪細胞はより多くの栄養分を取り込もうとし、前に比べて110%とか120%といったところまで吸収しようとします。
電車でこのようなパーセンテージを目にしますが、そのときとまさしく同じ状態、すし詰めの満員電車のような状態になります。
ですから、体重はどんどん増えてしまうのです。
しかし、ホメオスタシスの働きもいずれ弱まります。
すると、脂肪細胞の吸収も元の状態に戻ります。
ところが、前のすし詰めの時にレプチンを分泌していたわけですから、元の100%の状態に戻ってもレプチンが分泌されなくなってしまうのです。
すると、今度は満腹感を得られなくなってしまうのです。
結果として食事量が増えてしまう恐れがあるのです。
すると、もしここで欲求のおもむくままに食事の量をふやしてしまうと、今度は脂肪細胞の中に容量以上の栄養素を詰め込まなくてはなりません。
こうして再びセットポイントと栄養素の吸収量にずれが生じるということになります。
こうなると、後は言い方は悪いですがデブまっしぐらという状況になります。
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